秦組Vol.11 『月の谷 赤い石』
作・演出:秦建日子

今回は2作品同時上演です。
『月の谷』『赤い石』
藤原習作は両作品に出演します。

【日程】
2019年2月6日(水)〜17日(日) 全16公演(プレビュー公演含む)
6日(水) 赤19:15(プレビュー公演)
7日(木) 月19:15(プレビュー公演)
8日(金) 赤19:15
9日(土) 月13:00/赤18:00
10日(日) 赤13:00/月18:00
11日(月) 月13:00/赤18:00
12日(火) 月19:15
13日(水) 月14:00/赤19:15
14日(木) 月19:15
15日(金) 赤19:15
16日(土) 月13:00/赤18:00
17日(日) 赤13:00/月17:00
赤…赤い石
月…月の谷

【劇場】
日暮里d倉庫
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-19-7
TEL 03-5811-5399

【チケット】
料金(全席指定/税込)
前売り券 5500円
二作品通し券 10000円(秦組窓口でのみ販売)
当日券 6000円
プレビュー公演 4500円(6日、7日のみ)
*プレビュー公演は二作品通し券に使用できません。
*未就学児の御入場はご遠慮ください。

一般発売 2018年12月9日(日) 10:00〜

CoRich https://ticket.corich.jp/apply/96149/ (PC)
http://ticket.corich.jp/apply/96149/ (携帯)

秦組窓口 
officeblue09@gmail.com
お名前、ご連絡先、ご予約日時(2公演分)、枚数 を明記の上、
     上記のアドレスまでご連絡ください。

 
【お問い合わせ】
有限会社OFFICE BLUE(http://takehiko-hata.com/stage.html)
MAIL officeblue09@gmail.com
TEL 090-4737-5599(15:00〜19:00)

より激しく、より切なく、より残酷に……

物語の舞台は、葛城という豪族が支配する、とある古代の辺境の国。
そこでは、侍たちが、百姓たちが、そして、社会からドロップアウトした山賊たちが、それぞれの「愛」を守るために、今日も必死に生きていた。
愛ゆえの策略。陰謀。誤解。引き裂かれる家族の絆。そして、流される血。
やがて宿命の渦は大きさを増し、怒涛のクライマックスへ全ての登場人物たちを巻き込んでいく……

秦建日子の3年ぶりの新作戯曲は、秦組の代表作のひとつ『らん』へと繋がる、ラヴ&アクションのエンターテイメント時代劇!

× × ×

貧しい百姓の家に生まれた「おふゆ」と「おなつ」の姉妹。
ある日、不幸な成り行きでおふゆは実の父親を殺害してしまい、そのまま村の裏山に逃げることになる。
その山の中で、おふゆは、巨大な長槍を振り回す屈強の男・井蔵と出会う。男は重い病の妹を連れていた。
「この槍の腕で金を稼ぎ、高価な秘薬を買って妹の病気を治し、そしてふたりで京まで旅をするのだ」
そう語る男。親を殺して行くあてのないおふゆは、妹の看病を手伝うから、どうか自分も下女として一緒に連れて行ってくれないかと頼む。
やがて、井蔵の長槍の腕を聞きつけて、久慈虎之助という侍が彼をスカウトにやってくるのだが、その裏には、実は侍たちの血なまぐさい権力争いがあり、井蔵もおふゆも、その争いに否応無く巻き込まれて行く……(「赤い石」)

追い剥ぎを生業とする無法者「カブト」。
そんなある日、数年ぶりに、カブトたちの根城の近くに旅芸人の一座がやってくる。
実はカブトは、この一座の女あるじの「あやめ」に、かつて、娘「しずく」を産ませていた。
恋仲だった男女の久しぶりの再会。旅に疲れたあやめは、一座を看板女優の朝霧に譲り、自分はカブトとゆっくり暮らしたいという。
そんな折、豪族・葛城一族に仕える久慈新之助という侍が、城からのとある「簡単な頼み」を伝えにあやめの一座にやってくる。
が、その「簡単な頼み」のせいで、あやめ、しずく、朝霧、そしてカブトの運命までもが大きく狂って行く……(「月の谷」)